ヤンゴン家計簿3月12日 | 家からヤンゴン大学へ

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今日はヤンゴン大学へ往復ともバスで通った。一ヶ月ぶりくらいだ。

 3月12日の家計簿(為替レート 1円=9.452チャット)

  1. バス(ヤンゴン大学往復)  400Ks

 合計 400Ks(42円)

 ヤンゴン大学に行くのにいつもなら7時15分前後に家を出るのだが、今日はバスに乗るために6時55分に家を出た。バス停までの道を歩いていると、後ろからププーと車の音。振り返ると顔なじみのタクシーの運転手だった。乗っていけと言われたてちょっと心が揺れたが、初志貫徹でバス停まで歩いて行くことにした。

 タクシーのときはいつも授業が始まってから教室に入っていたが、今日は私が一番乗りだった。生徒は10名ほど。当初は24名いた生徒が今では半分以下だ。自転車で1時間かけて来ていたベトナム人生徒は来なくなり、怪しい韓国(北朝鮮?)美女も見なくなった。今日は私を入れて日本人が2名と韓国人8名だ。

 結局今日使ったのはバス代400Ksだ。ミャンマー人の友人曰く、
「バスで浮いたお金はラペッイエサインでカップルで使うこと」
というのが「正しいヤンゴン大学生」なのだが、一緒に行く人もいなかったので家計簿だけ潤った。

 今日の写真は「家からヤンゴン大学へ」。ただし、撮影は3月13日。

U Wisaraの中
私の住んでいるU Wisaraの団地内。朝7:00ごろ。

 

ハトの餌売り
U Wisara からミョーマチャウン・ストリートに出たところ。ハトの餌売りのおばさんがいつもいる。

 

ミョーマチャウン通り
朝7時だと、ミョーマチャウン・ストリートも車が少ない。

 

ヤンゴン薬科大学
薬科大学が見えたら脇の道を入り、ピィー通りに向かう。

 

ピィー・ロードに抜ける道
ピィー通りに抜ける道は昔ながらの風景

 

建築中
ピィー通りの手前に突然真新しい建築中のビル。

 

セインジュンのバス停
ピィー通りに出るとすぐにセインジュンという名のバス停。直訳するとダイヤモンド島。ここまで徒歩12分。

 

バスに乗る
バスは止まるとすぐに発車する。ノロノロしていると置いて行かれる。

 

バスの中
この時間だと、下り方面だしなんとか座って行ける。

 

レーダン
レーダンに着いた。立体交差は去年出来て、レーダンの信号の混雑がかなり解消された。

 

乗ってきたバス
これが乗ってきたバス。

 

通用門
最近、通用門から出入りできるようになった。以前は正門から入り、遠回りしていた。

 

ヤンゴン大学の正門
参考までに、これがヤンゴン大学の正門。

 

ヤマニャ館
通用門を入って正面は法学部のヤマニャ館。

 

タウングー館
ヤマニャ館から徒歩2分でミャンマー語学科のあるタウングー館についた。

 

教室
2階に上がると教室がすぐそこ。ここまで家から30分。

 

授業
今日の授業は「ミャ ナンダー」というちょっと古い歌。難しい。

 

授業が終わって
9時半、授業が終わって教室を出た。太陽が高くなり暑くなってきた。