さらに5000人釈放

2004/11/26 金曜日 - 2:40:30 by 後藤 修身

先日の4000名弱の釈放に続き、5000名の釈放のニュースが飛び込んできた。今回のメンバーには、ウィンティン氏も含まれている。ジャーナリストでもあるウィンティンは、先日釈放されたミンコーナインと並んでミャンマーでの政治犯の象徴のようになっていた人物で、NLDの創設メンバーである。彼もミンコーナインと同じく89年に逮捕され、ずっと拘留されていた。ミンコーナインの釈放のニュースを聞いたときには、民主化勢力の分断の意図があるのではと疑ったが、そうではなさそうだ。断言はできないが、民主化への方向へ舵を切りつつあるように思える。

2 Responses - “さらに5000人釈放”

  1. 『こと』 : 2004/12/01 - 11:31:00 -

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)
    こんにちは、『こと』です。

    昨日のBBCのWebニュースだったと思うのですが、
    「結局トータルで9000人も釈放されながら、
    その中には38人しか政治囚が含まれていない」とのこと。
    「したがって、これが即、民主化を促すものだとは言い難い」と書いてありました。
    私にとっては、「政治囚以外にこれだけの大量の人数が刑務所に入っていた」というだけで、驚きです。

    『こと』 2004/12/01 11:38

  2. 後藤 : 2004/12/01 - 16:34:00 -

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
    3000人ほどの元MIを刑務所に入れるためのスペースを作るために釈放しただけだなんて皮肉っぽくいう人もいますね。今回の釈放についていろんな見方がありますが、結局はもうちょっと様子を見てみないと分からないというのが大勢のようです。イギリスは政府も民間も軍政に対しては厳しいですね。EUの中でも最強硬派ですから。独立時に英連邦に入らなかったせいか、スーチーさんのだんなさんがイギリス人だったせいかその両方なのか。

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