冬虫夏草、その2

2007/09/11 火曜日 - 02:50:14 by 後藤 修身

一番効くのが、二日酔いだった。
たかだか二日酔いに冬虫夏草だなんてもったいないことであるが、私にとっては重大なことだ。元々それほど酒が強くないくせに飲むのが好きな私はよく二日酔いになる。そのたびに反省するのだが、反省に効果があったためしがない。そんなこともあって、飲む前にハイチオールCを服用すると二日酔いが軽減されるということで、ハイチオールC愛好者だが、これも最近あまり効かなくなった。ところが、、、この冬虫夏草を飲み出して、二日酔いにほとんどならないのだ。朝の目覚めもすっきり。こんなことは今までなかった。
今日はとあるジャズライブで、生ビール1杯にワインボトル3/4ほど飲んだが、もうほとんど消えている。いやそんなことより、早く寝ないと会社で睡眠不足だ。

冬虫夏草

2007/08/26 日曜日 - 04:44:29 by 後藤 修身

ミャンマーの最北部にはチベット人が住んでいる。あのあたりはチベット文化圏の一部でもある。で、知り合いのチベット人から冬虫夏草を送ってきた。話では聞いていたが、冬虫夏草の実物を初めて見た。けっこうグロテスク。イモムシの頭から芽が出ている。名前の通り、冬は虫で夏になると草になるのである。というのも、蛾の幼虫に菌糸が入り込み、幼虫の体内を食い尽くして芽を出すキノコの一種である。幼虫にとっては、このキノコはあの「エイリアン」のような存在だ。チベット地域でしか採れないらしが、中国では最強の漢方薬といわれている。写真の説明をすると、左側が元虫の姿で、虫の頭から細長いキノコの芽?が出ているのがよくわかる。
これを試してみた。ぐつぐつとお湯で煮込むこと1時間ばかり。お湯の色が薄い茶色に変わる。お湯が人肌ほどに冷えてからおそるおそる飲む。ちょっと生臭いし、土の香りも少しする。ちょっと我慢すれば飲めるというのが正直な感想だ。で、本体を食してみた。苦みがちょっとあり、ほんの少しスースーする。土の香りも。生臭さが感じない分、だし汁よりもこっちのほうがいいかもしれない。歯ごたえはけっこうある。虫の皮の部分だろうか、ちょっとくしゃくしゃした食感がある。びくびくしながらも、無事に腹の中におさまった。
腹におさまって5分後くらいだろうか、急に、体の隅々まで血が巡っているような気がした。血管の拡張作用があるらしので、その効果か。また、なんとなく元気になったような気も。ただ、寝る直前に飲んだのがあまりよくなかった。いつもなら5分もあると寝付くのに、冬虫夏草のせいか、寝るまで20分くらいかかってしまった。
冬虫夏草の効果、これからも報告します。

イモ虫を食べた

2005/03/11 金曜日 - 03:48:32 by 後藤 修身

ついにイモ虫を食べた。
昨日、シャン料理の店「ノンインレー」に行ってきたのだが、メニューにあったイモ虫を頼んでしまったのだ。今まで何度か目の前にしたのだが、臆病者の私は勇気をふるうことができなかった。出てきたのはイモ虫の素揚げ。長さ2〜3センチあまり、先端の顔のあたりだけぽつっと茶色っぽくてあとは白っぽい。体は5段腹のようになっているが、比較的スマート。思い切って手を伸ばして口に放り込む。そのまま噛むと、「さくっ」と「ふんわか」の中間のような頼りない食感。中は完全に水分が飛んで乾燥している。お菓子の「カール」をこれくらいの大きさにしたら似たような食感になりそうだ。味もそういや似ている。フライドポテトよりも味は濃い。ビールのつまみにぴったりだと、ミャンマービールを飲みながらうなずく。一匹ずつつまんで口に入れていると、「まとめて食べるんだよ」と店の人。でも、イモ虫初心者の私にはまだ一匹ずつが精一杯だ。それでも不思議なことに、全然怖くも気持ち悪くもなくなった。人の感覚などあてにならないものだ、数分で変わってしまうのだから。
写真は、昨日食べたものではなく、以前友人がおみやげで買ってきたもの。結局写真を撮っただけで後は他の友人の腹に入ったイモ虫だ。昨日のイモ虫もほぼ同じ姿をしていた。