2005/06

訪緬

2005/06/23 木曜日 - 00:09:11 by 後藤 修身

今度の土曜日、25日からヤンゴンに行ってくる。帰国は7月2日の予定だ。2年ぶりというひさしぶりの訪緬だが、滞在はたったの1週間でヤンゴンだけである。ブログでエラソーなことを書いていても実は2年もブランクがあったんです。
今回、大変だったのはビザだ。今まで何度も観光ビザを取ったが問題はなかった。でも最近はビザが厳しいようで、ビザが取れなかったケースの話をいろいろと聞いていた。私の場合もあやうく取得NGケースの一人になるところだった。こんなに厳しくなったのは、やはり例の爆弾事件の影響のようだ。
ところで、タイトルに『訪緬』と書いたように、日本語ではミャンマーのことは省略して『緬』と書く。元々は中国語での呼び名、『緬甸』から来ている。現在の日本人はこれを『メンテン』と発音しているが、北京語では「ミェンティエン」という発音になるようだ。現在の中国語と緬甸と呼ばれ始めた頃の中国語では発音は多少の違いはあっても大きくはずれていないだろう。Burma、Myanmar 論争というのがあるが、中国語から眺めてみても面白い。

うわさ

2005/06/08 水曜日 - 03:48:55 by 後藤 修身

昨日7日、ヤンゴンでは「爆発事件が数カ所で起きたと」いう噂で大変だったようだ。噂大国ミャンマーでも昨日の噂はかなり信じられたようで、Myanmar woman dies of heart attack in bomb scare と、ロイター電のニュースに出ていた。なんと、23歳の女性が噂を聞いた後心臓発作を起こして死亡したという。また、数カ所の学校に爆弾が仕掛けられたという噂で、親たちが学校へ殺到したため交通渋滞が起きたとも書かれている。日本の某掲示板にも、爆発事件が起きたという書き込みがヤンゴンの日本人からあった。結局は完全なデマだったのだが、これほど混乱したのはなぜだろう。どこかの組織が意図的に一斉に噂を流したとしか思えない。
今回のように、注意していても情報に振り回されることがある。ついこの前のフィリピンの元日本兵の話では日本のメディアが完全にだまされてしまった。その前にブログで書いた「ヤンゴン爆弾テロ事件、初めての犯人報道」で、上海発のロイター電を紹介したが、後追い報道は全くない。これもガセネタだったかもしれない。それとも、上海発ということで、政治的な背景を疑うべきだったのか。