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紹介レストラン
高田馬場
 ミンガラバー
 ピュー
 マイソンカー
 ノンインレー
 オリエンタルキッチン
 ルビー
 ゾージーチェオー
新大久保
 ヤッタナー
駒込
 昆明飯店
恵比寿
 びるまの竪琴
伊勢原
 アヨンウー
閉店した店
 ナガニ
 邁 MAI
 ランデブー
 ニューアジア
 センチュリー
 ホワイトハウス
 トップ
 ジークエ
 シュエピータン

ルビー Ruby
場所
高田馬場(JR山手線、地下鉄東西線高田馬場駅より1分)

地図
住所
豊島区高田3-11-18
電話
03-3204-5121
営業時間
11:30〜14:30 (ランチ)
17:00〜24:00 (ディナー)
17:00〜05:00 (週末)
席数
18席(詰めて座れば25席)
休み
なし
創業
2002年9月
客層
70%がビルマ人、その他が日本人
特徴
味付けはしっかりしていて、濃い目。何品かの看板料理は、やみつきになりそうな美味さだ。大画面スクリーンのカラオケが迫力。日曜日は混むらしい。


今日のアトウ

■ ウェアソントウ(ビルマ風豚<肉、ミミガ、もつ>サラダ)780円
大きめにざくざく切られた豚の臓物が、どろりとした濃い赤いソースに絡まって出てくる。ビルマ人客に一番人気という一品。臓物というが臭みはまったくなく、こりこりしたミミガや程よい歯ごたえの内臓が、酸味のあるソースといっしょになって、なかなかイケル。赤いソースのアトゥはあまり見たことがない気がするが、この店のアトゥには多いようで、タイ産のチリソースとビルマのタマリンドのソース、それにきな粉とみじん切りにした生のにんにくを、材料に応じたブレンドで組み合わせて作る自信作という。「すっぱい、甘い、辛い、しょっぱい……、いろんな味が微妙に楽しめる」とはお店のチョーチョーソーさん。スパイスも、いろいろな味が微妙にきいていて、アジアンな気分。

■ トーフトウ(ビルマ風豆腐サラダ)650円
ここのシャントーフは、硬めで歯ごたえがある……参加者がそんな話をしていると、「手作りです」と厨房から声がかかる。ビルマにいたときからトーフは自分でつくっていたというソーソーミャインさんが、今も手作りのシャン豆腐を調理している。手間がかかるのでなかなか自分ではつくれないからと、ルビーの豆腐を目当てに通う客も。しっかりしたこしのある豆腐と千切りの野菜がレモンのソースで絡められ、さっぱりと夏場においしい。

ルビーの自慢料理

■ チェッターヒン(ビルマ風鶏とじゃがいもの煮込み)650円
  パラタ(250円)
ビルマ人にも日本人にも人気というルビーのチェッターヒンは、どの店にでもある料理ながら一味違うこくとうまみがある。話を聞くと、水を使わず、弱火で時間をかけて焦げ付かないよう、じっくり煮込んでいるという。「肉のジュースが閉じ込められてじわっとおいしい」とチョーチョーソーさん。うん、うん、たしかに。スパイシーさ加減もちょうどよくて、オイシイ!

■ えびマヨネーズ(インドネシア風えび煮込み)680円
マヨネーズというから、おこちゃま味かと思えば、なかなかちゃんとおいしい料理だった。チョーチョーソーさんが、日本のいろいろな店でコックなどをするうちに、おいしいと思った料理を、知人に聞いたりしてメニュー化した。このほかにも、インドネシア風の料理が何品かある。

■ オークェチィー(大根もち風)480円
かりっとしてもちっと??? 芋と大根で作ってあるというが、食べてみても正体が、う〜ん?? でもなかなかおいしいよ。


デザート

■ ファルーダ (ビルマ風デザート、プリン、タピオカ、ゼリー、アイス入り)M 500円、L 650円
この日の大半の参加者(ほとんどが酒飲み陣)はさておき、デザートにはうるさい某氏に感想を聞くと、「……」。いわく、おいしいファルーダというものに出会ったことがない、というのだから、おいしいファルーダというもの自体が存在しないのかも? しかし、ファルーダ初体験の私としては、からい料理の最後の甘いデザートは幸せだったけど。なんといっても色がかわいい。何より、隣のテーブルに陣取った若い女性陣(ビルマ女性です!)が全員このファルーダを手にしていたので驚いた。男性たちはビールだったけど。

いただきます!


店のことなど

ヤンゴン出身の5人の仲間が夢を実現した店。主に料理を担当しているのはソーソーミャイン(在日歴12年)さん。だいたい毎日いるという、チョーチョーソーさん(在日歴12年)に話を聞いた。2-3年前から、チャレンジしたいと思っていた夢を、おいしいものが好きな友人に声をかけて、お金を出し合って実現した。最初は厳しかったけど、今はお客も増えてよくなってきた。でも、次にやりたいことはビルマへ帰ること。早く帰って、自分がこの12年間に学んだよいこと、悪いこと、それからこれからの国際人には絶対必要な「英語」を、国の子ども達に教えたい。子どもはスポンジのように何でも吸収できて、すばらしいと思う。このほか、日本人のよい点、悪い点、日本が経済的に成功した理由など、思うところをいろいろ話してくれた。冷静だけど熱い人。

チョーチョーソーさんとソーソーミャインさん


今回の出席者。総勢8名プラス1名でした


雑感

●スタッフが皆在日歴が長いため、味はビルマだが、日本人の感覚もわかってもらえて話ができる店という印象を受けた。料理は、全部が好みというわけではなかったけど、ぜひもう一度食べたい! と思うものが何品かあって、ちょっとあとを引く店かも(^-^)。紹介した料理ではないけれど、今回初の子連れ参加で、子ども用に頼んだ「ペービョウ」も実においしくて、揚げたニンニクの香りが、豆とたまねぎで煮込んだ中にとけこんで、もう一度食べたい! 一品。しかし、子連れで外食は、気が引けるものだけれど、ビルマ料理店は子連れにもやさしいのだ。感謝。
(マ・ザベー)

●美女が来るというので、なんだかよくわからないままに食事会に参加し、一夜明けたら、「一言を」ときたので、ええっ、と何を書いていいやら、あたふたしています。お店の感じは、出来たて、という感じで清潔で、お店の人は、ヤル気、という感じの笑顔で、暖かい雰囲気でした。料理のほうは私は貧乏舌で自信はないのですが、いまいち、メリハリに欠けるような気がしました。辛くないビルマ料理があるのは知ってるのですが、どの料理も、味付けが遠慮がちな気がしました。それはオーナーの個性なのかもしれませんが、もうすこし深い味を出してほしいなあ、と思いました。デザートは、ヒジョーに懐かしい味で、幼少時の東京下町とビルマが、ヒュルヒュルとコードがのびて、つながった気がしました。
(アジ春亭)

●最近諸事情で夜の外出を控えるミャンマー人が多くミャンマーレストランもお客が減っているようです。そんな厳しいなか開店したこの店。レストラン経営が厳しいことは十分承知、でもおいしい料理と精一杯のもてなしをすれば何とかなるさ、という気持ちが伝わってきました。まさにルビーのような暖かく透き通ったもてなしをしてくれて気持ちよく店を出ました。
(こくあん)

●御主人のおだやかな人柄と優しい笑顔がとても印象的。内装は至ってシンプル、だけど決して冷たくなくて、何かあったかい妙に落ち着く感じ。これも御主人の人柄故でしょうか。・・がしかし店を出る22:00頃、スクリーンに映像が映し出され、あぁやっぱり!ここはミャンマーレストラン。始まりそうな気配です。何がって、カラオケが。食事をゆっくり楽しみたい方、早めに行くのが無難かも。
(マ・サンダー)

●オレンジがかった色したオリジナルソースにはタマリンドウとチリソースが入っているとは!ピリッと辛さが先にきて、あとから優しい甘さが広がって、とても美味しかったです。海老プリっとしてておいしかった!特製ソースにマヨネーズ入ってた?チェッターヒンのお肉がやわらかくてこれまたとっても美味しかったです。ウーモス(撮影担当)の許可なしに食べそうになって怒られた・・・このシリーズ初めてだったからね。またよろしくお願いします。
(リンリン・ナーイ)

●今回、初めて参加させていただきました。ヤンゴンに住んでいた際(7月まで住んでいました)、時々、ローカル向けのビアホールへ出かけていましたが、食べていた料理がミャンマー料理なのか中華料理なのか気にしていませんでした。と言うわけで、料理の名前は何にも知らず、視覚のみで記憶しているという状況です。ちなみに、最後に食べたデザートですが、家内はヤンゴンで食べたことがあるとのことでした。次回は、是非、家族で参加したいと思います。
(ウー・アウン)

●ひさしぶりのレストランシリーズ。なんと10ヶ月ぶりです。その間、諸行無常の響きありではないですが、なくなってしまった店もあるし新しい店もできました。ということで、高田馬場のニューフェースにやってきました。入口には、Bar & Restaurant と書かれているし、地下1階ということで初めての人は入りづらいかもしれませんが、それほどディープな雰囲気でもないので、だいじょうぶ。カラオケの始まる前だったら落ち着いて食事もできるでしょう。
(ウ・モス)

取材日時 2003年8月7日(木)晴れ 19:00〜
飲食代 8人+ちびっこ1人で、16,222円
参加者 マ・ザベー(文)
マ・サンダー
リンリン・ナーイ
アジ春亭
こくあん
ウー・アウン
らいぞう
ウ・モス(撮影)


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