• ヤンゴンで驚いたことのひとつが、寿司だ。以前は日本人用の日本食レストランはあっても、寿司はなかった。ところが、今ではヤンゴンに寿司屋が数店舗はある。それも客はほとんどミャンマー人。ミャンマー人の舌、どうなってしまったんだろう。

    ミャンマー人客でいっぱいの寿司屋

    ミャンマー人客でいっぱいの寿司屋

    昔は海の魚はほとんど食べなかったし、生魚などとんでもなかった。海苔も食べてなかった。日本から持ってきた海苔でおにぎりを作ったことがあるけど、ミャンマー人には大不評だった。ところが、今では普通のミャンマー人が普通に握り寿司や海苔巻きを食べている。 

    単なるブームかなとも思ったがそうでもないみたいだ。ヤンゴンの大手食品スーパーチェーン、シティーマートではどの店舗でも寿司コーナーがあるし、海苔巻き用の海苔(韓国製だが)や巻き簾も売っている。シティーマートという高級スーパーだけでなく、路上の屋台寿司屋もある。この間は、屋台寿司屋で小学生がおやつで食べていた。これはブームを超えて完全に定着してきている。

     でも暑いヤンゴン、さすがに路上の寿司屋は敬遠していた。2ヶ月ほど前には私が熱中症になったくらいの暑さだ。しかし、「寿司っ娘」のかわいい看板についつい足が止まって、買ってしまった。店のお姉さん曰く、売れ行きがかなりいいとのこと。暑さ対策として、氷水を張った上に寿司パックを置いていた。

    これが路上の寿司っ娘

    これが路上の寿司っ娘

     私が買ったのは1500チャットの巻き物メインの寿司パック。こっちの刺身はあまりうまくないから巻き寿司でOK。赤いのはカニカマ。といっても、日本のカニカマを想像しちゃいけない。ヤンゴンのカニカマは見かけだけで、味はそのままカマボコだ。あと、太っちょのエビカマもあり、騙されたこともある。

    酢が控えめだけど、まずまずの味

    酢が控えめだけど、まずまずの味

    この1500チャット寿司、写真を撮った後食べるつもりだったが、そのまま冷蔵庫の入れて忘れてしまい、朝になった。買ってから12時間以上、さすがにもう食べなければ。ということで、ヤンゴンで朝から寿司を食べてしまった。シャリがボソボソになっていたが、腹のほうはだいじょうぶだった。

    Posted by 後藤 修身 @ 02:47

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