• インド, ヤンゴン, 2013/09/11

    先日友人に誘われ、インド人街にある南インド料理の店に行ってみた。ダウンタウンにある29番通りの下ブロック(マハーバンドゥーラ通りとストランド通りの間)だ。地元の人はチッティータミンザインと言っていた。チッティー食堂だ。ヤンゴンでは、南インドのタミル人をチッティーということが多い。3階に上がっていくと、ヤンゴンではごく一般的な庶民的な食堂で、ビルマ族っぽい兄ちゃんが給仕をしていた。

    「何にする?」とウェイターの兄ちゃんから聞かれ、私はヤギ、友人は鶏をたのんだ。まず出てきたのが大きなバナナの葉っぱ。水で濡れていたので、きれいに洗っているんだろう。表面はテカテカだ。そこに白ご飯がどさっと盛られ、スープに野菜カレーに肉カレーに漬物が次々に載せられていった。バナナなの葉っぱはでかいので、余裕で全部乗る。

    葉っぱのほうが食欲がわく

    葉っぱのほうが食欲がわく

    葉っぱだったらやっぱり手で食べるしかない。きれいに洗った手で口の中に放り込む。おお、うまい。さっぱりしているけど旨みがある。さすが南インドのカレーだ。ご飯をおかわりしてしまった。

    実は、私は手で食べるのは苦手だ。ミャンマーでは今でも田舎に行くと手で食べることが多い。手で食べるのは一見やさしそうだが、実際にはけっこう難しい。ぐずぐずしていると指先がふやけてくるし、ご飯が口元からパラパラと落ちる。食器の外まで落ちてしまうのだ。まるで、やっと一人で食べられるようになった3歳児がぼろぼろとご飯をこぼしながら食べているかのようだ。でも、このバナナのでかい葉っぱだとだいじょうぶだ。少々散らばってもみんな葉っぱの上だ。

    Posted by 後藤 修身 @ 02:45

  • 6 Responses

    • こんにちは。
      待望の更新だね。美味そう。日本人にはやっぱりカレーかな。スープは日本人に合うのかな。美味しいスープは大好き。でもゴンと一緒で手で食べるのは無理。フィリピンも手で食べるけど、俺はスプーンとフォークにしています。(フィリピンスタイル)。とてもあの真似は出来ません。ミャンマーは野菜料理は多いのかな?楽しそうで安心したよ。たまに更新してよ。読むのを楽しみにしているから。

    • 私も以前ヤンゴン市真ん中の目抜き通りにあったインド料理店で葉っぱお皿のカレーを食べたことが有ります。いいですよね。お皿みたいに後洗剤で洗ったりしなくてもいいし、そのまま捨てても土に帰る。プラスチックより完全エコです。
      手指で食べるの、苦手ですか?!Gさんらしくない!少し練習すれば大丈夫ですよ。肉の骨までしゃぶれるし、手から味わえるってホントです。ただ、テーブルより、床に胡座かいて座った姿勢のほうが、手で食べやすいです。口に入れるときは顔をやや上向きに、ネ。それにしても美味しそうだこと!

    • 加来へ
      食べる前に手をきれいに洗えばだいじょうぶ。

      おみやさん、
      「口に入れるときに顔をやや上向き」、これがコツだったんですね。

    • そういう問題でなく、フィリピンも日本の『ネコまんま』的にライスにスープを混ぜて食べるんですよ。チキンや野菜などと一緒に食べるなら良いのだけどネコまんまで食べるのは、ご飯に味噌汁をかけて食べていた高校時代を思い出してどうしてもなれないんです。どんぶりにスープを入れて手で食べるなら良いのだけど。あちゃらは温かいスープで食べないのでどうしても欲求不満になってしまいます。宮崎の冷汁と思えばよいのでしょうが?温かいネコまんまを食べたいと思う俺が馬鹿なんでしょうね。

    • 郷に入らば郷に従えでいこう。といいながら、今日は日本のカレーを作って満足。やはり母国の食べ物が一番おいしいのは世界どこの民族でも同じみたい。

    • 一番は母国の食べのではなくて、お袋の味だろ。この年になってもお袋の味噌汁が一番なのよね。

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