• その他 2015/07/20 2 Comments

    みなさん、おひさしぶりです。

    最後の記事が去年の12月なので、7ヶ月も経った。エヤワディBlogの最長非更新記録になってしまった。

    実は、去年の末から今年のはじめにかけてドタバタ(結婚など)があり、ブログが手付かずになりそのままズルズルと来てしまった。

    最近はヤンゴン在住の友人たちと始めた Enjoy Yangon というサイトに書いたり写真を出したりしていることが多いので、よろしく。

    http://www.enjoy-yangon.com

    こちらエヤワディBlogのほうにも時々書きますので、たまに覗いてください。

  • 宗教, 社会 2014/12/17 1 Comment

    昨日の夜、タクシーで友人の家に向かった。7時過ぎ、ヤンゴンの道路はいつものように渋滞して車はなかなか進まない。

    ヤンゴンはどこも渋滞

    ヤンゴンはどこも渋滞

    「日本の車のGPSは、混んでいる道路がわかかるんだって?」
    「そうみたい。リアルタイムでわかるから、どこを通れば早く着くかもわかかるよ」
    「そのGPS、ヤンゴンじゃ役に立たないね。全ての道が混んでるから」
    「はははははー」

    と、おしゃべり好きな運転手とビルマ語で会話が弾んだ。といっても、私の子どもビルマ語に根気強く運転手が付き合ってくれたからだ。次は日本人についての話題になった。

    「日本人は真面目でいい人たちなんで、オレは大好きだ」
    「いやいや、日本人でも悪い人はいっぱいいる。いい人はいい人、悪い人は悪い人、ミャンマー人と同じだよ」
    「そうだそうだ! 世界中どこの国も同じだ」

    と、運転手。当たり前の結論に妙に強く納得していた。そろそろ友人宅に近づいたが、また渋滞に引っかかった。

    「日本じゃキリスト教が多いのか?」
    「いや、仏教が多いよ。でも、ミャンマーの仏教とはだいぶ違う」
    「同じ仏教だろ。何が違うんだ?」
    「日本の僧侶は結婚もして、酒も飲むんだよ」
    「ありゃー、本当か?」

    車のダッシュボードには仏像が置かれていた。ミャンマーのタクシーではよく見かけるスタイルだ。しばらく、日本とミャンマーの仏教の違いで話が盛り上がった。

    「ミャンマーの仏教では男は一度は出家するんだよ」
    「カーサヤー(運転手)は最初に出家したのはいつ?」
    「いや、出家したことはない。実はオレ、ムスリムなんだ」
    「えええええー、その仏像は?」
    「ははは、普通のことだよ」

    ちょうど、車は友人宅前に着いた。もっと話を聞きたかったが、運賃を払ったら車はそのまま去っていった。お金を支払った時にちらりと見た顔は、インド系というよりビルマ系の顔だった。

    仏像を飾るムスリム、ミャンマーだけかもしれない。

    注)2013年、ミャンマーで反イスラム暴動が各地で起きた。その後、イスラム排斥運動も盛んになり、ムスリムが経営する店やタクシーを拒否する仏教徒が増えた。今回の運転手も仕事のため仕方なく仏像を飾ったのだろう。

  • ついにこの日が来た。

    Google翻訳にビルマ語(ミャンマー語)が追加されたのだ。Googleからの公式メッセージはこちら。

    Google Translate – 10 More Languages with your Help

    これで何を書いているか分からなかったビルマ語の文章が読める! といっても、かなり変な翻訳だ。何について書いているのかはわかる程度だ。まあ、ビルマ語サポートは始まったばかり、そのうち精度は向上するだろう。本当は私のビルマ語能力が向上すればいいのだが・・・。

    こちらがGoogle翻訳のページ。
    https://translate.google.com/

    そのままだとビルマ語が出ていないので、ビルマ語をまず選択する。

    ビルマ語を選択する

    最初は日本語をビルマ語に翻訳してみた。まずは、定番のフレーズから。

    定番の翻訳

    おおお、出てきた。相手の呼び方がケミャーじゃなくてミンになっているのがなかなかしぶい。

    もちろん、文章だけではなく辞書代わりにも使える。動詞の場合は文章との関係がありちょっと微妙だが、名詞はかなり使える。

    辞書としても使える

    ただ、注意が必要だ。まず、ビルマ語フォントがインストールされていないパソコンだとビルマ語が表示できない。macの場合はOS X10.7以降からWindowsはWindows8から標準でビルマ語が入っている。スマホでも、Android4.5以降はビルマ語は入っている。

    もうひとつは、ちょっと深刻な問題。ビルマ語フォントの種類についてだ。macやWindowsに最初からインストールされているフォントはUnicodeに準拠したフォントで、Google翻訳でも問題なく表示できる。でも、多くのミャンマー人(95%以上?)が使っているのは世界標準のUnicodeではなく、Zawgyi-Oneという標準外のフォントを使っている。ということは、Google翻訳で翻訳したビルマ語をコピペしてミャンマー人に送っても、相手のパソコンでは文字化けして何が書いているか分からない。

    ミャンマーでは、Windows8やAndroid4.5が入ったパソコンやスマホを買ったら、勝手に店の人がUnicodeのビルマ語フォントを無効にしてZawgyi-Oneを入れてくれる場合が多い。これがお客へのサービスだと思っているからだ。こういうパソコンやスマホだと、Google翻訳のビルマ語が文字化けしてしまう。

    最後に、ミャンマー語の新聞を翻訳してみた。7Day Dayly のこの記事だ。

    http://7daydaily.com/story/26972#.VI0BHlesW44

    新聞記事を訳してみた

    左側のビルマ語、文字化けしている。7Day Daily のWEBサイトがZawgyi-Oneを使っているせいだ。ビルマ語のサイトはWikipediaなどを除き、多くはZawgyi-Oneを使っている。

    Google翻訳はこの文字化けしたZawgyi-Oneのビルマ語を自動的にUnicodeのビルマ語に変換して翻訳しているようだ。同じ文章を事前にUnicodeに変換したものと比較してみたが、だいたい同じような翻訳結果だった。

    20今年の警察のアクション」

     情報筋によるとミャンマーミャンマー警察Officeの下位20スタッフパージ制裁から2014年レベルの警察の船長、。

    ”ミッションは失敗し、弱い管理、道徳アクションセクションは”ネピドー警察大佐は語っている。

    20警察官の行動レベル、三ဒုရဲမှူးインスペクター6、道路、およびその他のステップで構成。

    せずに警察の強制追放の仲間入りを減らすために警察のスタッフ移行のローカルレベルはကိုကိုအောင်など警察官として、行動を取ることができた。

    ‘これは、モデルが良いスタッフを有することを意味する’。本当に有罪ものでなければなりません。我々はそれについてオープンで率直である必要があり、識別し、公にオープンした、”62歳の引退した政府を特徴とする。

    緊張火災、エスケープအချုပ်သား ဖုန်းကတ်作用によってなど、お金のための文書値を要求する。

    カエルの硫黄系薬物販売者の間にも、最後の11月は、ケース、逮捕を阻止するため、破損した力は、太陽に対して行動を起こす、コミットされた犯罪に関連した彼はそれがニュースにない警察のコミュニティを充電していない上、道路レベルの薬物警察の一つである。

    うーん、分かるような分からないような翻訳だ。私のビルマ語能力ではどれくらい正しいかは理解できない。日本語・英語のGoogle翻訳でも最初の頃はひどい翻訳だった。将来に期待しよう。

    たぶん、私のビルマ語の上達よりGoogleの上達のほうが早いだろう。

  • 音楽 2014/12/09 No Comments

    3ヶ月ぶりのブログです。

    1週間ほど前から友人の石谷崇史さんがヤンゴンに来ている。NHKの音楽番組のディレクターもやっていた石谷さん、ミャンマーの古典音楽にも造詣が深い。ミャンマーには個人的にやってきて録音や撮影を行っている。今回は一緒にパッワイン(サインワイン)の録音に行ってきた。

    演奏家の紹介は、ヤンゴンの文化大学を卒業した日本人女性のHさんにいつもお願いしている。「上手い演奏を録音したい」という我々の希望に答えてくれて紹介してくれたのが、ミャンマー・ビー・チャウセイン(Myanmar Pyi Kyauk Sein)だった。上手いどころじゃなかった。ミャンマーで現在ナンバーワンの演奏者として知られている人だった。

    チャウセイン氏は自宅近くにスタジオを持っていて、そこで録音することになった。そのスタジオは吸音材も貼られ、隣には小さな窓から覗くコントロール室もあるが、手作り感たっぷりだ。

    リハーサルの音出しが始まった。

    パッワインは、大小の太鼓が取り囲む。

    パッワインは、大小の太鼓が取り囲む。

    音が今まで聞いてきたサインワインのとは全く違う。パーンという突き抜けるような音、とても今まで聞いてきた同じパッワインの音とは思えない響きだ。古典的な曲を2曲演奏してもらった後、インプロビゼーションということで、即興で2曲演奏してもらった。

    手の動きが見えないほどの速さ

    手の動きが見えないほどの速さ

    手の動きが見えないほどの速さの演奏だが正確無比、そして突き抜けた音の響き、彼の演奏に圧倒された。ミャンマーにはこんなにすごい人がいたんだ。改めてミャンマー音楽の奥深さを知った日だった。

    後ろは見なくても叩ける。

    後ろは見なくても叩ける。

    録音した音を熱心に聞いている。

    録音した音を熱心に聞いている。

    今日は音楽の話なので、音がなくては話にならない。最後に演奏してくれた即興曲の後半をMP3のファイルにした。石谷さんが録音編集した音で、マイクはAKGのC451BにレコーダーはコルグのMR1000だ。

    Audio MP3

    Myanmar Pyi Kyauk Sein によるパッワインの即興演奏

     

  • 日本で活躍するミャンマー人タレント、黒宮ニイナさんの本が出た。黒宮ニイナのミャンマー・ステイ 旅のフレーズ&フォトだ。

    「黒宮ニイナの ミャンマー・ステイ 旅のフレーズ&フォト」の表紙

    「黒宮ニイナの ミャンマー・ステイ」の表紙

    実はこの本の中にあるミャンマーでの写真、9割くらいは私が撮った写真だ。去年と今年2回に分けてヤンゴンで撮影した。日本風の名前が付いているが、彼女はミャンマー人の両親の元でミャンマーで生まれた。小学校5年生のころ親とともに日本に移住した。彼女は全くの日本人ネイティブの発音で、言われないとミャンマー人とはわからない。

    私は、彼女の写真をなぜか日本で撮ったことがある。2012年の東京だ。そのときの写真はこちらミャンマーと東京タワーと映画(本田晋&黒宮ニイナ)

    今回撮影して気がついたのが、細い! 以前よりも痩せたのかミャンマーだからそう見えるのか、背が高くて細い。おまけに美人だから、撮影中じゃなくても彼女は目立っていた。

    この本には彼女の写真がいっぱい載っているので、ニイナファンにおすすめ。また、ビルマ語(ミャンマー語)の会話本にもなってる。というか、メインはこっちだな。ビルマ語に関する部分は、JMCCのヘーマーさんが全面的に関わっている。

    最後にこのブログの特典として、彼女の未公開写真を大公開します。気に入った人は本を買うように

    シュエダゴンパゴダにやってきた

    シュエダゴンパゴダにやってきた

    ろうそくに照らされて

    ろうそくに照らされて

    ボウタタウンパゴダで黄金の女?

    ボウタタウンパゴダで黄金の女?

    公園でボール遊び

    公園でボール遊び

    ラペッイエサイン(ティーショップ)の少年と記念撮影

    ラペッイエサイン(ティーショップ)の少年と記念撮影

    ボージョーマーケットで宝石に見入る

    ボージョーマーケットで宝石に見入る

    野菜市場でお買い物

    野菜市場でお買い物

    シュエダゴンパゴダの参道

    シュエダゴンパゴダの参道

    さようなら

    さようなら

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