• 2日ほど前、あるメーリングリストでサイクロン被害の様子を写したという、10枚近くの写真が入ってきた。海岸の波打ち際に横たわるいくつもの遺体、テントの中で変わり果てた姿を見せる多くの幼児、、、直視できないような写真だ。でも、何かおかしい。海岸には立派な建物が並び、救助活動している人はタイ語の文字が入った服を着ている。これらの写真を受け取って数時間後、訂正メールが入ってきた。これらの写真はスマトラ沖地震のときのものだった。

    同じ写真が私の日本人の友人のところにもサイクロン被害の写真として届いた。もう世界中を巡っているのだろうか。単なる愉快犯の仕業と思われるが、ひどい話しだ。去年の民主化デモのときも、出所が分からない写真が出回っていた。ニセ写真にはご注意を。

    Posted by 後藤 修身 @ 02:16

  • 5 Responses

    • ダンナも先週あたり、そういう酷い写真を2枚友達のところから手に入れたと言ってもってきました。
      ネットから拾ったのをプリントしたような写真ですが。
      もしかしたらニセ写真かもしれませんね。

    • 後藤さん ご無沙汰。
      私も引っかかったみたい。確かにタイ語らしい服を着てますね。ところで私もブログ始めたので見てね。「在日ビルマ難民たすけあいの会」のなかに、「u mingalarのつぶやき」という題名です。やっと20日分書きましたが、見てください。その中の(4)軍政幹部よ この写真見て何想う(5月15日掲載)という欄で、この写真のことを憤りを込めて書いちゃった。タンシュエから怒られるかな?

    • いわよしさん、
      その写真が本物かどうか分かりませんが、注意しないといけないですね。そういえば、湾岸戦争のときに有名になった油まみれの水鳥もニセ写真だったそうですし。写真は真実を写しますが、真実を「創る」こともありますし。

    • ご無沙汰しています。
      私も現地の友人から現地NGOの活動の様子聞いています。外国からの支援がうまく現地NGOと横でつながっていけば効率のよい支援ができること間違いないと思うのですが、日本の支援団体を含め「支援の結果」を求めて活動しがちですよね。善意が空回りしている部分ってあると思います。そういえば、支援活動をしてる俳優のうちの一人が逮捕されたそうです。
      シェインさん、とても日本語が流暢な方でお会いしたことあります。すばらしい活動されてるのですね。後藤さんの活動(GMI)もHPで初めて拝見させていただきました。

    • マ・セインごぶさたしてます。コメントに気がつくのが遅くなってすいません。
      今回はNGOやボランティアにほとんど関係のなかった一般の人たちの活動に目を見張っています。軋轢もいろいろあるようですが、地元の人同士での横のつながりも一部ではできつつあるようです。大規模なインフラの復興以外の地道な援助活動については、地元の民間グループが中心となり海外のグループはサポートするという形がいいんでしょうね。

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