• ティーボー王がよく海を眺めていたという場所が旧王宮の近くにある。地図には、Thiba Pointと書かれている(インドではティーボーのことをティーバと呼んでいる)。小高い丘の先端にあるので、河口、ラトナギリの町並み、そしてアラビア海が見渡せる。100年前、ビルマから追放されたティーボー王や王女たちは何を思ってこの景色を眺めていたのだろうか。今では地元の観光スポットとして、インド人の家族や恋人たちに人気の場所だ。子供たちのための遊具もあり、小っちゃな遊園地のようでもある。

    Thiba Point からの眺め

    Thiba Point からの眺め

    ここで一人で写真を撮っているといろんな人から声をかけられた。観光地だとやばいパターンだが、外国人ツーリストがほとんどいないラトナギリでは全く問題ない。外国人と接したことがないせいか、インド北方のモンゴロイド系インド人やネパール人と間違われることも多かった。ヒンディー語で「○×□*△」などと声をかけられても、まぬけな顔で「ナマスカール」ぐらいしか返事ができない私には訳が分からない。英語をしゃべる人は半分くらいだ。

    日暮れ後は地元民のための夕涼みの場所となる

    日暮れ後は地元民のための夕涼みの場所となる

    女子大生のグループからも声がかかった。その中に一人、いろいろ尋ねてくる子がいた。ラトナギリは好き?どんな国に行ったことがあるの?一人旅は寂しくない?などと矢継ぎ早の質問で、外の世界に興味津々の様子。私の十数年前のインド旅行のときにはほとんど出会わなかったタイプの子だ。インド人も変わってきているようだ。

    Posted by 後藤 修身 @ 01:50

  • 2 Responses

    • おかえり~。
      ずいぶんきれいなところですね。
      写真では裕福な町に見えます。
      王女さまならぬ王子さまの話なら私向きですね(^_^)v。
      楽しみにしています。

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